|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 田 : [た] 【名詞】 1. rice field ・ 技 : [わざ] 【名詞】 1. art 2. technique ・ 技術 : [ぎじゅつ] 【名詞】 1. art 2. craft 3. technique 4. technology 5. skill ・ 術 : [すべ] 【名詞】 1. way 2. method 3. means ・ 研究 : [けんきゅう] 1. (n,vs) study 2. research 3. investigation ・ 研究所 : [けんきゅうしょ, けんきゅうじょ] 【名詞】 1. research establishment (institute, laboratory, etc.) ・ 所 : [ところ, どころ] (suf) place ・ 旧 : [きゅう] 1. (n,pref) ex-
本田技術研究所(ほんだぎじゅつけんきゅうじょ)は、第二次世界大戦後の1946年(昭和21年)に本田宗一郎によって設立され、本田技研工業の前身となった企業である。 == 沿革 == 1945年(昭和20年)以前より経営していた4輪自動車用ピストンリング製造の東海精機の株式を豊田自動織機にすべて売却し、売却資金を元手に靜岡縣濱松市山下町(現在の静岡県浜松市中区山下町)を本社として「本田技術研究所」を設立した。 会社設立当時の業務内容は、ガソリンおよび軽油の内燃機関や各種工作機械の製造を行っていた。 同時に原動機付き自転車や自動2輪車の研究を開始した。 1946年(昭和21年)に日本陸軍払い下げの軍事無線機用小型エンジンを転用し、自転車用の補助動力エンジンを開発し販売した。 翌年の1947年(昭和22年)に自転車用補助動力エンジンを搭載した「ホンダA型」を販売し、初のヒット商品となる。 1948年(昭和23年)に本田技研工業を浜松市(現・浜松市中区)板屋町257番地に設立し、本田技術研究所を発展的に解消する。 旧本社は、山下工場へ改称された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「本田技術研究所 (旧)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|